【低温調理器ボニーク】簡単なのに安いお肉も柔らかジューシー!

低温調理器 「BONIQ」の写真暮らしを楽しく

低温調理器をご存知ですか?

レストランのような美味しいお肉が食べられると聞いていましたが、購入を悩んでいました。

・本当に美味しくできる?

・操作大変じゃない?

・高いお金払う価値ある?

・片付け面倒なら嫌だな。

・食中毒大丈夫?

・そんなに使わないかな・・・。

私は面倒なことは苦手。

そして不器用です。

取り扱いが難しかったり、手間がかかると一気に興味が失せます。

テンションが下がるとほぼお蔵入りに・・・。

しかし、ボニークは3年たった今も大活躍!

・安定した温度管理で調理するので失敗がない

調理の準備や片付けに手間がかからない

作業時間が短くて済むのでとても楽

手間がかからず美味しくできるので気持ちが上がります!

面倒くさがり屋さんにおススメの家電です。

aoi
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ローストビーフと鶏ハムをよく作っています。

おいしい!!と大好評!!

ボニークをおススメする理由

・準備すれば調理はほったらかし

・片付けも楽

・安いお肉でも柔らかくなってテンションが上がる

・失敗がないがないからテンションが下がらない

・300以上のレシピが公開されているので使いやすい

aoi
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こんなに美味しくできるなんて感動です。

現世界的半導体不足の影響により、最新モデルは公式サイトでは予約販売になっています。

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低温調理とは

真空状態で低温で長時間加熱する調理法です。

フランスでフォアグラやテリーヌの調理のために開発された調理法で、「焼く」「煮る」「蒸す」に次ぐ『第四の調理法』と呼ばれています。

真空状態で火を入れるため、味付けのムラもありません。

aoi
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食材の中心までしっかりと熱を入れるので、生ではありません。

タンパク質(肉)に熱を加えると・・・

63℃から柔らかさを失う

68℃から水分を分離し始める

70℃を越える熱を加えると固く縮む

55℃~58℃程度がもっとも柔らくなるため、湯温を厳密に管理して調理する機械が低温調理器です。

私は初代モデルを使用しています。

現在は新しいモデルが販売されています。

どちらも完全防水です。

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メリット

安い食材も感動的な美味しさになる

ボニークで作った肉が柔らかジューシーそうなローストビーフ丼の写真
ボニークで作った柔らかジューシー ローストビーフ丼

お店のローストビーフ丼はおいしいですよね~

お家で作れます!

科学的にお肉や魚介が柔らかく調理できる温度に設定するため、美味しく出来上がります。

aoi
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ローストビーフ丼は我が家の定番です!

オージービーフでもおいしい!

ボニークで作ったしっとりローストポークの写真
ボニークで作ったしっとりローストポーク

ローストポークも最高です!

ピンク色ですが加熱されています。

ローストポーク肉の中心温度を測っている様子の写真
ローストポーク肉の中心温度を測っている様子

豚肉で心配なため、途中で肉の中心温度を測りました。

心配な時はタニタの料理用温度計を使用して温度を確認しています

調理が簡単

1.下味をつける

2.ジップパックに入れて真空にする

3.低温調理器で加熱する

4.フライパンで焼き付ける

下味をつけてジップパックに入れて真空にします。

下味をつけた鶏むね肉をジップパックに入れて真空にしている様子の写真
下味をつけた鶏むね肉をジップパックに入れて真空にしている様子

真空にすることがとても重要です。

空気は熱伝導率が非常に小さいため、空気がある部分には熱が伝わりません。

温度と時間をセットして、設定温度になるまで待ちます。

ボニークの操作画面の写真
ボニークの操作画面

あとは低温調理器にいれるだけ。

鶏むね肉をボニークで低温調理している様子の写真
鶏むね肉をボニークで低温調理している様子

しっとり鶏ハムの出来上がり!

しっとり鶏ハムの写真
しっとり鶏ハム
aoi
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スーパーで買うより断然おいしいです。

購入することがなくなりました。

家事の時短

作業時間は時短になります!

肉は加熱時間が長くて驚きましたが、ほったらかしでOKなので問題に感じていません。

失敗なく調理できる

料理が苦手でも大丈夫。

温度調節や調理時間をあわせるだけなので失敗がありません。

おもてなしの時も大活躍です。

メインのお肉はボニークにお任せして、その間にほかの作業ができます。

aoi
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友達に作り方教えて~と聞かれます。

いつもボニークの話題になります。

これがきっかけで友達もボニークを購入しました。

レシピが豊富

公式サイトに300以上のレシピがあるので低温調理を楽しむことができます。

いかに美味しく調理するか研究されて検証結果もレシピに公表されています。

同じ料理でも美味しさを求めてレシピが増えているのも楽しいです。

ローストビーフの検証

・塩投入のタイミング

・表面の焼き付けは低温調理前か後か

など・・

プリンのレシピ 

・78℃簡単!なめらか美味しいプリン

・78℃もっと!なめらかプリン

・極上なめらかプリン

後片づけが楽

ボニークは片付けがほとんどありません。

食材を入れたパックをいれるので、ボニークも入れ物も汚れません。

aoi
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手軽に使えるから3年たっても愛用しているのかもしれません

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デメリット

設定温度に上がるまで時間がかかる

設定温度に温まるまで思いの他時間がかかります。

さあボニーク!と思っても20分近く待つことも・・・。

忙しい時は待てないので、深鍋を使用して水を少し温めてからボニークをセットしています。

 水の高さ調節が手間

ボニークでプリンを低温調理している様子の写真
ボニークでプリンを低温調理している様子

しっかり浸かることが大切なので、

茶わん蒸し、プリンなどを調理するときは高さ調節が手間です。

材料の液体より、水位は上げつつ、水没しないように高さを調整するのが大変でストレスに感じます。

しかし、調理の頻度が高い肉や魚はジップロックに入れて調理するので、微妙な水位の調節はいりません。

トロトロプリンの写真
トロトロプリン

マーロウの容器ですが、ボニークで作ったプリンです(^-^;

とろとろの出来上がりが最高です。

レストランで提供されているデザートのよう・・・。

aoi
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茶わん蒸しもフワフワにできます!

低温調理でないとできない仕上がりです。

メニューによって完成するまで長時間かかる

ローストビーフなら

60℃ 3時間半

58℃ 4時間40分

ほったらかしなので手間はかかりませんが、時間がかかります。

電気なのでその場を離れても問題はありません。

うっかりボニークをセットするのを忘れて夕飯がとても遅くなったことがあります。

低温調理は食中毒に注意が必要です。

温度や時間をしっかりと守る必要があります。

内閣府食品安全委員会が発表している食中毒菌の死滅条件は

食材の中心温度75℃で1分加熱とされています。

低温では菌を死滅させるのに時間がかかるため長時間必要になります。

ボニークの公式サイトでは低温調理加熱時間基準表が公開されています。

食材の種類、厚さによって詳しく設定温度と時間が案内されています。

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まとめ

・準備すれば、ほったらかしでOK

・失敗がない

・片付けが楽

・安いお肉も柔らかに調理できる

・レシピが豊富で使いやすい

面倒なことが苦手でも楽しく使用しています。

aoi
aoi

今日は料理面倒だなぁ~

なんて時もボニークにセットすれば美味しい食事ができます。

3年たった今も大活躍しています。

簡単に失敗なく作れるのでおもてなしの時も心強いです。

低温調理による食中毒が心配でしたが、正しく使用すれば問題はありませんでした。

日本製で性能やサポートも安心感があります。

簡単、美味しい低温調理を体験すると病みつきになりますよ♪

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